聖母幼稚園の誕生
戦後の水戸。遊ぶものもなく、笑顔が消えていた子どもたちを見て、宣教師であったC・ロック神父が1948年に聖母幼稚園を開園しました。
親子3代で通園されるご家族もあり、今日までに約5,000名の卒園生を送り出しています。
1999年に50周年を迎え、現在の園舎が完成。2018年には厨房・保育室を完備した子育て支援センターが出来上がりました。
設立120年を超える教会と、樹齢130年のけやきの木に見守られて、子どもたちは毎日元気に過ごしています。
園の言葉
つよく・やさしく・まっすぐに
ありのままの自分が受け入れられ、愛されていることを知っている子どもたちは、
つよい心・やさしい心を持って、まっすぐに伸びていきます
教育方針
すべての命は神からいただいた尊いものです。
”一人一人が大切”というキリスト教精神に基づいて、子どもたちが、愛されている自分を体験しながら、
祈る心・人に対する豊かな愛を育み、心身ともに健康な人間に成長することを目指しています。